マイクロ法人の業種組み合わせ【おすすめ3選】

こんにちはmotioです。

「マイクロ法人って何の業種にすればいいのかなぁ?」と不安に思っていませんか?

今回の記事はマイクロ法人おすすめ業種組み合わせ3つ選んでみました。

motio

この記事は以下のような人におすすめ

年金や保険料の高さに悩んでいる人

•マイクロ法人についてもっと詳しく知りたい人

•個人事業主でいずれ法人化したい人

この記事を読めば、マイクロ法人の業種の組み合わせがわかります!

そして組み合わせがわかることで、皆さんの今後の選択肢のひとつの参考になれば良いなと思って書きました! 

それではどうぞ!

目次

マイクロ法人とは

マイクロ法人とは株主と取締役が1人(同一人物)の会社のことです(もしくは家族経営などの少人数)。

マイクロ法人を設立する最大の目的は、個人と会社(法人)を連結決算し、利益を最大化すると同時に課税所得を最小化することです。

マイクロ法人による社会保障への効果

社会保険料

個人事業主はマイクロ法人を持つことによって所得増加による社会保障の負担を減らすことができます。個人事業主は国民健康保険に加入しますが、所得が上がると保険料が上がり、扶養家族の人数が増えても保険料は上がります。

つまり個人事業主は

  1. サラリーマンに比べて社会保障費が高い。
  2. 社会保険にある傷病手当金が利用出来ません。

年金への効果

個人事業主は国民年金に加入します。夫婦の場合は2人分払わなければいけません、厚生年金に加入すると扶養内(年間103万以内)であれば1人の負担で済みます。

マイクロ法人がもたらす効果

マイクロ法人を持つこととは、個人事業主のまま厚生年金と社会保険に加入するのが目的です。つまり手厚い社会保障と高い所得を個人で両立できるようになります。

おすすめ業種組み合わせ3選

本業とマイクロ法人は業種を分ける必要があります。なぜなら税務署か本業の所得隠しと思われる可能性があるからです。(税逃れの為のペーパーカンパニー)

そこでおすすめの業種の組み合わせを考えてみました。

労働所得✖︎不労所得

労働所得とは働いて得る所得のことです。業種は多岐にわたるので、今の会社から独立して個人事業主として働くことをイメージしてください。

不労所得とは働かずに得る収入のことです。主に不動産の賃貸収入や株の配当金などがあります。こちらをマイクロ法人での収入に当てます。この組み合わせのメリットは本業に集中でき、時間に余裕もあることです。デメリットは不労所得を作ることが難しいところです。

不労所得を得るには時間とお金がかかり、すぐにマイクロ法人化することができませんが、親からの遺産やワンルームマンションなどをお持ちの人はおすすめです。

  • 例 個人事業主が個人タクシーのドライバー マイクロ法人がマンションの大家

まずは不動産投資の知識をつけたい人にはこちらのファイナンシャルアカデミーさんがおすすめです。なんと今なら7/31日まで教室セミナーの受講でAmazonギフト券が1,000分もらえます、もちろん完全無料です。

教室セミナーの会場は東京有楽町丸の内本校大阪梅田アプローズタワーがあります、お近くにお住みの方は気軽に立ち寄ってみてください。

Webセミナーは本来1,000円かかりますが期間限定で無料で受けることができます、東京と大阪以外に住んでいる人はWebセミナーを受けましょう、どちらも所要時間は1.5時間程です。

詳しくはこちらの記事で紹介してます!時間ある人は見てください!

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労働所得✖︎WEB系副業

WEB系副業とは主にブログ•WEBライター•動画編集•アプリ開発•HP制作•SNS運用などがあります。この組み合わせのメリットは家の中でマイクロ法人を運営できるところです。副業としてアルバイトなどすると時間が拘束されて1日中外で働くことになります。

それだと身体を壊したり、精神的に追い詰められる生活になります。WEB系副業なら自分のペースで稼げて、家の中でリラックスした状態で仕事ができます。また家族からのサポートも受けやすいのも良いですね。

デメリットは時間単価が低くなりやすいことです。WEBライターの場合だと文字単価0.2〜0.5円などで請け負うと時給換算すると最低賃金を下回ることもあります。スキルがついてくると単価が上がったりするので長い目で見ることが大事ですね。

まずはソーシングサイトに登録することが必要です。オススメソーシングサイトはこの3つです。

Bizseek

ラウドワークス

ランサーズ

サイト内の案件の量の違いはあるものの、1番の違いは手数料です。

わかりやすいように表にしてみました。

スクロールできます
Bizseek(ビズシーク)クラウドワークスランサーズ
手数料(報酬10万円以下)10%20%20%
手数料(報酬10万円以上)5%10%10%

Bizseekが手数料が最安でした、手数料は低いに越したことがないですからね。せっかく頑張って終わらせた案件に対して5分の1も手数料として持っていかれるのは悲しいですからね…とはいえラウドワークスなどは案件数が1番多いので、全て登録して、その時の状況に応じて案件を選びましょう。

ちなみに登録は無料なので安心してください!

労働所得✖︎WEB系以外の副業

ここでの副業は主にせどり•デリバリードライバー(ウーバーイーツ)•オリジナル商品の販売などのことです。メリットは即金性が高いことです。実際にあるモノを売ったりするのですぐにお金に換えることができます。

デメリットはスキルが必要なところです。例えばせどりなどだと専門的な知識が必要になり、デリバリードライバーだと地図が読めて道を覚える必要があります。

詳しくはこちらの記事で紹介しています、お時間ある人は見てください

マイクロ法人に最適!?Uber Eatsを徹底検証!

motioの組み合わせ

motio

僕はこの組み合わせを選びました

労働所得✖︎WEBライター✖︎ブログ

僕の場合は労働所得が看板広告業です。マイクロ法人の業種はWEBライティングをする予定で、並行してブログも運用していきます。理由としては上記にもあげましたが、家の中でできる=手が空いたらすぐ出来る点です。

本業が閑散期に入ったときもしがらみもなく出来ますし、(営業に行く、仕事をもらいにお願いしに行く等)時間の使い方としても効率的だと考えたからです。またWEBライターで得たスキルをブログにも活用できると思ったからです。

なぜブログも始めるのか

ブログは不労所得に似た側面があり、コンテンツを作ってしまえば自動で収入が発生し、マイクロ法人の経営も安定すると思ったからです。ブログには個人差はあるものの、収益化するには約1年程かかると言われています。

その間無収入だとマイクロ法人の経営状態が良いとは言えないのでWEBライターでスキルを得ながら1年後ブログの収益化を考えています。横のつながりで考えるなら動画編集✖︎youtubeやSNS運用✖︎SNSコンサルなどもオススメです。

まとめ

おすすめ組み合わせ業種は3パターン

  • 労働所得✖︎WEB系副業
  • 労働所得✖︎WEB系以外の副業
  • 労働所得✖︎副業

労働所得✖︎WEB系副業✖︎ブログのように更に1つ足すのもありだと思います。以上最後まで読んでいただきありがとうございました。

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