知らないから卒業!?マイクロ法人設立のために読んだ本3選

マイクロ法人本

皆さんは知らない言葉や、興味があることはどのように学びますか?僕は本から学ぶことが多いです。今回はマイクロ法人設立を考えるうえで読んだ本をご紹介しようと思います。聞き慣れない言葉ですから、本などから詳しく学んだほうがいいと思って購入しました。その中で自分が参考になった本をご紹介します。

目次

貧乏はお金持ち 橘玲著

1冊目は貧乏はお金持ちです。まずタイトルに惹かれました。相反する意味だったので興味が湧いて、手に取り読み進めるとタイトルの意味がわかりました。それではどうぞ

こんな悩みがある人おすすめです。

  • マイクロ法人とはなんだかわからない
  • マイクロ法人を作ったら何がいいのかわからない

読むことで得れること

  • マイクロ法人の定義や考え方
  • マイクロ法人がもたらす効果
  • 将来に向けての選択肢の追加

まとめ

1番ためになった本。マイクロ法人の教科書といってもいいです。正直この本一冊で、マイクロ法人のことはわかると思います。読む前の自分はマイクロ法人についての知識が少なかったですが、

この本を読んでマイクロ法人とは、やり方や効果などを人に説明出来るようになりました。国民的アニメのサザエさんを題材にした例では、図解もありわかりやすく、理解しやすかったです。

個人事業主としてマイクロ法人を設立するか悩んでましたが、読んだ後は、メリットを再確認でき、マイクロ法人を設立する意思が固くなりました。

ひとりビジネスの教科書 佐藤伝著

2冊目はひとりビジネスです。初めて聞いた言葉で、フリーランスや個人事業主とは違うのだろうか?と思い、購入しました。フリーランスに近い表現ですが、核となる考え方が違うのでフリーランスの人には参考になる本です。それではご紹介します。

こんな悩みがある人おすすめ

  • 独立したらどうなるか知りたい
  • 集客方法がわからない
  • 現在フリーランスで、メンタルが会社員の時と変わらない

読むことで得れること

  • ビジネスにおける考え方の変化
  • 自分が何をしたいのかを再確認•再設定出来るようになる
  • 商品の値段の設定方法
  • 具体的な集客方法

まとめ

この本はマイクロ法人には触れてないですが、個人事業主として読んでおいて損はないです。マイクロ法人を視野に入れて、独立を考えている人も少なくないと思います。そんな人には最初に読んで欲しい1冊です。

読む前はがむしゃらに仕事をして、自分がきつくても人の役に立てればいいだろうと考えてましたが、仕事を通じて自分も幸せになれるような考え方は面白く、フリーランス同士で繋がることで生まれる効果もあるのを知れてよかったです。

読んだ後は積極的に同じ個人事業主やフリーランスの人と交流して、クライアントやお客さんに対して、自分も幸せになれるような仕事の仕方を考えていくようになりました。

お金のことで何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください 大河内薫著

3冊目はお金のことで何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください です。

マイクロ法人を設立するにあたって、税金の理解は必須です。この本を読むことで税金のことが理解できます。本に対して苦手意識がある人も漫画が多いのでスラスラ読むことができるでしょう。税金に対して普段聞き慣れない単語の意味もわかるでしょう。内容としては↓リストで下のやつ

こんな悩みがある人におすすめ

  • •開業の仕方がわからない
  • •どれくらい税金を払わないといけないかわからない 
  • •できれば節税したい
  • •確定申告や経費が良くわからない

本から得られるもの

  • •税金に対する知識 
  • •具体的な節税対策

まとめ

税金について1番わかりやすい本です。僕も個人事業主の1年目に税金については苦戦しました。知らない単語があれば、その意味を理解するところから始めなければいけないので、時間がかなりかかりました。時間で損をしたくない人には必須な本です。

著者の大河内薫さんはYoutubeもやられてます。更に理解を深めたい人にはYoutubeで学べるのも良いですね。

読む前は難しいと思ってたことも、漫画を通しての説明で頭に入りやすく、読んだ後には人に説明出来るようになりました。読んだ後は今後も理解を深めて、知らない人にも税金について教えようと思いました。

マイクロ法人についての学び方について

マイクロ法人について学び方はたくさんありますが、ネット上にある情報では不十分です。やはり本などで詳しく学び、実践していくうちに考え方や、節税のメリット、これからの日本の働き方の変化などに対応する必要性などがわかってきます。当サイトでも随時、良い本がありましたら追記していく予定です。ぜひブックマークをお願いします。

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